“自撮り”でモデルのように可愛い写真を撮りたいと思っても何かポーズが? とか、自撮りのポーズがヘタで悲しくなるなど、“自撮り”の写真映りの悪さに落ち込むことってありますよね。
人の顔は左右が対称でないことが多いものですから、自分の顔を鏡に映して上下左右、どこから見るとより可愛いかを調べてみてください。
鏡だとわかりにくい場合はスマホで数枚自撮りをして判断してみましょう。。自分がいちばん可愛い思う角度を見つけたら、その角度で写真に写る練習をしてみるといいですよ。
キメ顔=可愛くステキな写真と考えないほうがいいかもしれません。あえて、顔の半分をフレームアウトさせたりすることで、親しみやすくて良い仕上がりになります。SNSにキメ顔しかUPしていない女子は、チャレンジしてみるのも。
女性は下からあおった写真よりも、少し上から撮られる写真のほうが可愛いらしく写るもの。少しあごをひいて、目がぱっちりと映るようにして、自撮り棒で上からの角度を自ら作ってみてはいかがでしょうか。
白やベージュのテーブルは、顔を明るく見せてくれるので写真写りがよくなります。白い紙でも代用できますから、自撮りをするときに試してみましょう。
自然の光は女性の肌をきれいに見せる効果があるため、窓辺に立ち、外の光に向かって逆光の角度から撮るのがオススメですよ。室内では窓辺で撮影することを心がけると、プロの写真家のような本格的な“自撮り”写真が…。
真上からの強い光は、顔に影を作り、クマやシワが強調されてしまうため、避けた方がいいでしょうね。また、暗すぎる室内は画質がザラザラになるため、肌が荒れてみえるので要注意です。
自撮り棒の使い方は、多種多様。上から撮ると可愛いく仕上がるうえ、あごのラインもスッキリするので、こだわりたい人は自撮り棒を活用するのもいいでしょう。
可愛いポーズやモデルのような本格的な写真が撮れたら“自撮り”もたのしくなりますから、SNSなどにぜひアップしてみてくださいね。
記事参考 ozmall