芸能界に“愛人ブーム”が起きているといいます。元祖ともいえる存在は、中学時代のあだ名が“愛人”だった壇蜜さんですがが、その座を「愛人にしたい女優No.1」のうたい文句で奪ったのが橋本マナミさんです。
そんな、世のおじさまたちを虜にしている橋本マナミさんの写真集「接写」も売れ行きが好調のようですね。
コンセプトが自宅で撮影ということもありますが、ヘア ヌードではなく露出ギリギリのセミヌードでセクシーさを演出したのが受けたようですね。
見えそうですべてを見せないヌードで、橋本マナミさんは「壇蜜さんにはに頭の良さは負けますけど、ボディでは勝っていると思います」と自信を持っていたとか。
今やバラエティー番組でもひっぱりだこの橋本マナミさんですが、彼女を脅かす新たな“愛人”が、またもや芸能界に出現したというのです。
和服姿で色香を放つ日本酒のCMでもお馴染の女優・笛木優子さんです。最近の写真誌「フライデー」(11月6日号)では「日本一愛人にしたい36歳」と思いっきり橋本マナミさんを意識したタイトルでセクシー写真を掲載しているのです。
笛木優子さんは大手事務所・オスカーに所属していて、アイドルグループの研修生から女優の世界に進みました。あまり売れなかったことから、01年に韓国に渡り“ユミン”の名前で韓国女優として活動。
当初、日本人であることを隠していたのですが、やがてそれが知られることになり、これをきっかけに06年に日本に戻ってきたのです。
一方、“愛人”の先輩・橋本マナミさんは97年にオスカー主催の「国民的美少女コンテスト」で演技部門賞をとり女優として歩み始めました。
ところが彼女は女優としては鳴かず飛ばず。12年にオスカーを退社し、別の事務所に移り清純派からセクシー派路線に変更して、徐々にブレーク。苦労して今日の愛人ブームを作り上げたのです。
一時は同じ事務所に所属していた2人。実は不思議な縁で繋がっていたのですね。壇蜜さんを交えた芸能界の熟女による“愛人勝負”の行方やいかにということでしょうか!?
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記事参考 yahoo news