ぽっこりお腹やプヨプヨな横っ腹の原因は、脂肪じゃなかった!? 水毒を流してめぐりのいい体に整えることで、体重はそのままでもキュッとしたくびれが育つそうなんです。
「おっぱい番長の乳トレ」の著書でもおなじみの整体師・朝井麗華さん式の水毒デトックスをご紹介しますね。
心にも体にもいいと朝井さんがイチ押しするのが、おへそを意識した深い呼吸。横隔膜が上下するのでくびれに効きますし、エネルギーの巡りもUP。眠りが深くなって、お肌もツヤツヤになるそうです。
やり方はいたって簡単で、手をダイヤ形にして、おへそを囲むように下腹にあてます。このとき人さし指があたる丹田(エネルギーポイント)を意識するようにしてください。
「おへそが鼻になったようなイメージ」で鼻から深く息を吸います。10秒くらいを目安に、ゆっくりと鼻からたっぷり吸うのがポイントなのです。
そして口からゆっくり息を吐きます。一気に吐き出さず、口をすぼめて少しずつゆっくり吐きます。30秒を目安に、これらを3回繰り返すだけですから簡単ですよね。
逆に呼吸が浅いと肋骨が開き、くびれも消失してしまうそうですよ。肋骨と肋骨の間の筋肉が固まっている女性が多いそうですが、ここをほぐせば胸郭の開きがなくなり、痩せなくてもくびれが出来るといいますから、ダイエット女子もぜひ挑戦してください。
また、肋間の間を骨で刺激することで左右に離れたバストも補整できるんだとか。やり方はこちらも簡単ですからバストアップなど他の補正をしている女子にとっても美乳対策として有効な手段ですよね。
そのやり方は、手をグーにして第二関節の骨を肋骨と肋骨の間に差し込むように、外から内へ痛気持ちいい圧で骨ギワをえぐるように寄せます。
ワキの高さ、バストトップの高さ、アンダーバストの高さの3カ所で、全部で30秒ほど行うと左右に離れたバストも補整できるそうです。
胸のハリとくびれはいつまででも保ちたいもの。正しいメソッドを駆使して、ハリのある理想の美バストを手に入れてください。
記事参考 HAPPY PLUS
バストは痩せることなくスリムな体にダイエットできる美乳食材♪