女優の篠原涼子さんが、連ドラ「オトナ女子」(フジテレビ系)で主演を務めていますが、ご覧になってますか。番組発表会見で同作のテーマであるオトナ女子について、篠原涼子さんは「いくつになってもトキめいていられる、ピュアな心を持っている女性のこと」と、42歳の今も女子力をキープしている姿をアピールしていましたね。
正直に言えば、篠原さんだってアラフォーともなれば年齢なりに肌質が劣化しているハズ。その劣化具合がごく自然なため、同世代の女性にとってはお手本の肌になっているのです。
篠原涼子さんは2013年のドラマ「ラスト・シンデレラ」で、お風呂上がりのスッピン姿を披露しました。一部からは「劣化した!」という声もあがっていましたが、女性ファンからはむしろ、「40歳なのにスッピンがキレイ!」と絶賛の声があがっていました。
加齢による肌の劣化が避けて通れないものならば、女性としてはどうにかして対策したいもの。その対策次第で、ファンからの支持にも差が出るのです。
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篠原涼子さんの魅力はその自然体にあり、よく見ると目は細めだし、顔のパーツも決してバランスがいいわけではないのですが、それがかえって自然体を感じさせるんでしょうね。そんな彼女に対し、見た目はキレイだけど明らかに不自然な肌質の女性芸能人が多いのも事実。
また、篠原涼子さんがかつて東京パフォーマンスドールのメンバーだったことや、天然キャラだったことは有名です。今でこそクールな役柄の似合う彼女ですが、元は親しみやすいキャラだったんですね。
そんな彼女が結婚と出産を経験し、ドラマでの役も「オトナ女子」。女性芸能人としてステップアップしている。そんな成長ぶりがまさに自然体を表わしているのでしょうね。肌も振る舞いも、自然体でいるのがやはり一番のようです。
記事参考 asajo