食事は腹八分目が理想だといわれるが、最近では節食どころか美容やダイエットの目的から、期間を限定した“プチ断食”がトレンドだという。
でも、ドリンクなどで最低限の栄養は確保するにしても、断食が本当にダイエットや健康に効果があるのでしょうか?
僧侶が修行の一環で断食を行ってきたように、空腹が脳や五感を研ぎ澄ませる効果があるようです。食べ過ぎて血糖値があがると、頭がぼーっとして働かなくなることってありますよね。
体がエネルギーを摂取してそれを燃やすという行為には一定の負荷が生じますから、年齢や体の状態に合った食事量を心がけることが大切なのです。成長期の子供は別として、大人であれば腹八分目、七分目くらいを心がけるのが理想かもしれません。
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そもそも、現代人は常日ごろ食べ過ぎの状態にあるようです。人は加齢とともに基礎代謝量が低下しますから、無理なく年齢に合った食事量にとどめることがアンチエイジングにつながるのです。
つまり、断食とまではいかなくても、毎日の食事をちょっとずつ抑えるなど日々の節制が大切。あるいは、加齢によって低下する基礎代謝を筋トレや適度な運動などでカバーするのは、アンチエイジングとして有効だといえるでしょう。
記事参考 R25
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